ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

いずみの原料芋

ほしいも直売場がお付き合いしている農家の

「いずみ」です。

この農家は、昔よりもほしいもを作る量を

だいぶ減らしてしまいました。

この「いずみ」を蒸かしたら、今シーズン終了です。

 

とても高品質のほしいもを作る農家なので少なくしたのは残念です。

けれど、一時は、ほしいも作りをやめようとしていたので、

少しだけでも加工を続けてくれて良かったです。

 

この「いずみ」もとても美味しく仕上げるでしょう。

by editor | 2011-12-29

丸干し芋もはじまりました

ほしいも直売場でも丸干し芋の加工をはじめました。

お正月休みの間、そのままにしておけるので、

年末に丸干し芋の加工をする農家は多いです。

(平ほしいもは、休み中も仕上がります)

 

もちろん休みが理由だけでなく、

この時季からの冷え込みで丸干し芋を加工する条件がそろうからです。

by editor | 2011-12-28

安納芋が仕上がりました

委託されていた安納芋が仕上がりました。

予想よりも甘みがありました。

製品率も良く、この産地の(農法)の安納芋の素性が良いのでしょう。

 

また加工してみたくなりました。

by editor | 2011-12-27

そば打ち名人

ほしいもの干し場作りのような大工仕事はもちろん、

時には簡単な倉庫や、農機具の整備など、

ほしいも農家は割りとなんでも自分でやる人が多いのですが、

蕎麦の産地に近いせいか(関係ないかも)

そば打ちが上手な人も多いです。

 

特に年の瀬になるとそば打ちを見かけます。

今回も打ちたてのそばをご馳走になりました。

 

ちょっと早い年越しそば。

打ちたてでとても美味しかったです。

by editor | 2011-12-26

フォークリフトの修理

古いので、時々トラブルが起きます。

寒くなるからと、

寒い時期は作業量が多いから等で故障がちになります。

 

これとは別にもう一台フォークリフトをそろえてあります。

ほしいも農家は、とにかく忙しいのが冬に集中しますから、

ボイラーや保管庫などその時期にしか使わないものが多いので、

十分に事前に冬を乗り切る準備をしています。

 

それを承知なので、

フォークリフト屋さんもボイラー屋さんもトラブルが起きると

すぐに対処してくれます。

今回も早々に修理してくれました。

 

by editor | 2011-12-25

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