誠に勝手ながら、8月14日(木)から8月17日(日)の期間は、休業とさせていただきます。
8月13日(水)の商品出荷につきましては、8月12日(火)までのご注文までとさせていただきます。
それ以降のご注文・お問い合わせ・出荷の対応は、8月18日(月)から順次ご対応させていただきます。お客様にはご迷惑おかけいたしますが、予めご了承ください。
ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

芋掘り起こしは進んでいますが

有機栽培の畑で、雑草を抑えきることは不可能です。

 

サツマイモの収穫は、慣行栽培では、

つる刈り、掘り起こし、選別、収穫、畑から保管庫へ

とう順序ですが、有機栽培の場合、

つる刈り前に、つる刈りできる状態にしなければなりません。

 

全体では掘り起こしは進んでいますが、

その前段階の畑もまだ残っています。

11月に入り、予定より遅れているので、

ちょっとあせっています。

by editor | 2011-11-02

乗用のつる刈り機

サツマイモの掘り起こし前には、つるを刈ります。

機械を使いますが、大抵は(自走はしますが)人が押すタイプです。

写真は、乗用のつる刈り機です。トラクターにつる刈り機を付けています。

当然、乗用の方が楽ですが、手押しは小回りが利くので、重宝です。

 

けれど、干し芋農家高齢化だと、乗用が増えるでしょう。

また、干し芋産地も畑の集約が進むと、作業効率から、乗用が増えるかもしれません。

by editor | 2011-11-01

サツマイモの生命力

つる刈りしてからほっといてしまった畑です。

なんだかんだ芋堀りが後回しになり、

つる刈りから約2週間経っています。

 

刈った部分から新しいつると葉が出てきています。

当たり前ですが、新芽です。

まだ小さい葉ですが光合成できそうです。

 

サツマイモは寒さだけを防げば、

生命力が強いのですが、

またそれを目の当たりしました。

by editor | 2011-10-31

出来が良い畑の玉乙女

昨年、一昨年とあまり収穫が良くなかった畑ですが、

今年は期待以上によくできました。

ここは玉乙女といずみですが、どちらも合格点です。

 

この畑の今年の栽培の一番の特徴は、「麦間栽培」です。

昨秋から試していたのですが、効果ありです。

 

収穫量そのものは上出来までは行きませんが、

ほしいも用として高品質が期待できる形なのです。

この栽培は将来性ありです。

by editor | 2011-10-30

ほしきらり

昨秋に、茨城新聞で報道されて一躍認知されたのが、

干し芋の新品種「ほしきらり」です。

 

昨年にごくごく一部で作付けされていて、

その種芋が元になり、

今シーズン少しずつ見られるようになりました。

 

ここは小さい畑、ほしいも直売場の仲間が作った「ほしきらり」です。

by editor | 2011-10-29

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