ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

いずみの様子

この畑は昨年ほしいも用のサツマイモの「いずみ種」がよくできた畑です。

いずみは、大きく育たない農家泣かせのサツマイモです

 

収穫量は昨年並みでしたが、全体の小ぶりで、形も昨年の方が上です。

同じ収穫高でも、2~3割は昨年よりも悪いと考えた方ば無難です。

 

いずみはこの畑以外はあと3箇所で、ここが一番期待したので残念です。

by editor | 2011-11-08

出来が悪いと

この畑は出来がよくないので、

干し芋に加工するのを集めるのも迷いながらです。

 

残ったサツマイモは畑に鋤きこみ、

来年の糧にします。

芋収穫が終わった時点で、土作りを考える畑です。

by editor | 2011-11-07

出来がよければ

この畑の玉乙女は出来が良く、

干し芋に加工する玉乙女を集めた後も、

もったいない位のサツマイモが残っています。

 

これらは種芋にします。

こういう畑ばかりではないのが、世の常です。

by editor | 2011-11-06

芋選別、収穫

掘り起こしたサツマイモは、1週間ほど乾かしてから収穫です。

1週間以上そのまま畑におていておくと、

保存性があがります。

また、弱いサツマイモはこの時点で腐ります。

ダメになってしまうものを収穫しない利点もあります。

 

そして、選別作業しながら収穫ですが、

ここが毎年迷います。

 

干し芋加工に適しているものだけを選別するのですが、

全体に良いできの時は問題なしですが、

全体に悪い出来だと、加工に適さないものまで、

選別できずに収穫してしまいます。

 

ここまで育てたので、なんとか活かしたくなるのです。

今年も何度も確認しながら作業しています。

by editor | 2011-11-05

土作り

終わりは始まり・・・は農業でも同じです。

 

現在サツマイモ収穫の真っ最中ですが、

来年作にむけての土作りも今から始めています。

 

この畑に緑肥作物のソルゴを蒔きました。

ソルゴは大きくなるとハチが寄ってくるほどに、

茎から蜜をしみ出します。

 

それを畑に鋤き込むのですから、畑には養分が入ります。

太陽の力をソルゴが栄養に代えて、畑に入ります。

 

農業は時間を味方につける考えが大切です。

 

by editor | 2011-11-04

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