ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

たい肥場も

有機栽培には自家製たい肥は欠かせません。苗床と、地力が劣っている畑に入れるからです。たい肥場はあまり草取りしないのですが、今年はここもくさの勢いが凄いので驚きました。これは早々に整備しないとと思いました。

by editor | 2011-09-09

くっきり

草取りが間に合っている部分とそうではない部分がくっきりとわかります。間に合うと、サツマイモのつるが伸び、葉が畝(うね)を畑全体を覆いますが、間に合わないと、つるも葉も雑草に押されてしまいます。

by editor | 2011-09-08

肥料切れ?

隣の一般栽培と、ほしいも直売場の有機栽培の畑の色合いが全く違います。有機栽培の方は肥料が切れている感じです。化学肥料は、畑に入れた分だけ効き目がすぶに現れます。有機栽培では当然化学肥料は使いません。有機肥料は使いますが、正直どれ位効き目があるかはやってみないとわかりません。この畑は今年初めての有機栽培です。初めてだとよくこういうことがあります。何年も続けて畑に合った有機質を入れていくしかありません。

by editor | 2011-09-07

つるが返っています

この時期になると、畑の先端、農道との境の部分のサツマイモのつるが返されているのが目に付きます。これは、農道との境の除草のためです。ほしいも直売場ではここも農薬をまかないので、刈り払い機か、手取りで草取りします。これもなかなか大変な作業なので、稲藁等で草を抑える工夫が必要です。

 

by editor | 2011-09-06

クロタラリア

隣の畑との境界に緑肥作物のクロタラリアを植えています。無農薬での栽培でどうしようもないことの一つの虫が、隣の畑に行きにくくするためが理由のひとつです。以前はソルゴという緑肥作物を使ったのですが、ソルゴの密がハチを呼ぶので(スズメバチも来ました)ここのところはクロタラリアにしています。

by editor | 2011-09-05

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