ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

日陰にならないビール麦

秋からの麦間栽培を2品種の麦で試しています。1つはビール麦、もうひとつはえん麦です。

どちらの麦も計画当初は定植後に麦を切る予定でしたが、ビール麦は思いのほか高くならないので、サツマイモの日当たりの邪魔になりそうにないことから、もう少し様子を見て切るかどうかを決まることにしました。

by editor | 2011-05-31

マルチの良さ

抑草のため、温度が高くなるため、という効果を狙って、黒マルチ(ビニール)で畝(うね)を立てるのですが、もうひとつ、利点があります。

それはいつでも苗を植えることができることです。

雨上がりでも苗さえあれば、すぐに植えられます。

今年は苗の準備に手間っているので、その効用は大きいです。

by editor | 2011-05-30

タカミメロンは摘果よりも

タカミメロンは摘果するほど実が付かないとは言うものの、ものによっては摘果も必要です。それ以上に、余分なつるを切る作業の方が主になります。

そしてこれからは付いた実の管理がはじまります。

温度管理とともに、重要な作業です。

by editor | 2011-05-29

ミツバチ

昨年当たりからミツバチ不足となっていて、今年も予定よりも遅れて来たそうです。だから、最初の交配は手でしてました。ようやくミツバチに活躍してもらうことに。

「やっぱり楽」とのこと良かったです。

ただ、ミツバチ不足は深刻になりそうです。

by editor | 2011-05-28

麦間内の定植

秋から準備をしていた麦間栽培の定植です。秋に立てた畝(うね)なので、ちょっと硬くなっているのが気にかかりました。

それ以外は、線虫対策、抑草効果は今のところ期待できそうです。そうは言ってもどれくらいの収穫になるかが一番肝心でそれは秋まで、お楽しみで待ちたいです。

by editor | 2011-05-27

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