ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

燃料不足、いつになったら

平常に戻るのに一番の不足は燃料です。

深刻なのは、病院に通えなくなることです。

もちろん、仕事に通うことができないや、

瓦礫の片づけができないことにもつながっています。

by editor | 2011-03-21

ガソリン不足

ほしいものサツマイモ栽培の農作業に影響が出てきてしまいそうになってきました。

水道がまだなので、井戸がない農家は、苗床が作れません。

どの農家にも影響があるのはガソリン不足です。

現在トラクターに入っている燃料だけでは、とても農作業を再開することはできません。

by editor | 2011-03-20

干し芋農家を回って

ショックが直接の原因ではないにしても、

仲が良い農家が一人軽い脳溢血で入院してしまったので、

他のほしいも農家のことも心配していましたが、

予想以上に元気でした。

元気に振舞ってくれたのかもしれませんが。

 

話したいことがたくさんあるようで、

ゆっくり、ゆっくり一軒ずつ、回れるだけ回りました。

 

「今年も干し芋作りやるしかないよね」

それが“また来るね”の前の言葉でした。

今日も回ってみます。

by editor | 2011-03-19

食料は少しずつ入ってきています

食料品の小売店の営業開始をボチボチ目にするようになりました。

少しずつですが、入ってきているようです。

 

ホームセンターに徒歩または自転車で灯油を購入している人達も

目にします。

ガソリンスタンドは閉まっていても長蛇の列です。

by editor | 2011-03-18

干し芋産地3/16の状況

ガソリンスタンドにガソリンがないのに、

延々と渋滞ができる。

被災して、本当に困らないとわからない気持ちです。

「日に日に街が深刻な雰囲気になっている」

と、現地スタッフの言葉です。

 

干し芋農家は井戸がある家が多いのですが、

中には枯れてしまっている井戸もあるようです。

 

相変わらず余震もあり、

何が起こるかわからない状況が続いています。

by editor | 2011-03-17

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